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2011年 04月 27日
金曜日はホーム開幕戦。そろそろそちらに意識を向けるべきところだが、川崎戦の振り返りを少々。
この川崎戦と、宮スタからユアスタに変わり開催が決定した浦和戦、いずれも現場に行けないばかりか、映像でも生観戦叶わず。震災の影響で思うように休みが取れなくなったからだが、考えてみれば震災の影響でJの日程もずれたわけで、自分の事情を呪っても詮無きこと。寧ろスカパー!の録画でも見れることを幸運と思わねばなるまい。 さて川崎戦だが、震災後の中断明けで選手の肉体的・精神的コンディションに心配があり、マルキの退団と柳沢の怪我による離脱と不安要素は盛りだくさん。まして相手は川崎。気持ちだの執念だので勝てるような相手ではない。 案の定試合のほとんどを川崎に支配され、粘りきれず先制を許した。しかしビハインドでも同点ゴールほしさにイケイケになることなくしつこく守り、少ない好機を(相当な幸運もあったが)モノにすることに成功。まさかの逆転勝ち。 ただし内容は良くなかった。良くないながらも現実的によく戦った、と言うべきか。また川崎の出来も今一つ。押し込まれていた時間帯(ほとんどの時間帯とも言える)に追加点を取られていたら試合は終わっていた可能性は高いように思う。 正直思い入れのない人が見て楽しめる試合だったかはわからない。勿論被災地のチームだという事実も含めての試合であり、メディアの注目なので、純粋にサッカーの内容だけで語ることを否定はしないが、それは意味があるのかは謎。チームスタッフが修正のために、或いは他チームが分析のために内容を検討するならともかく、プロスポーツは基本興行なわけで。 長々と書いてきたが、感想を一言で言うと感動的だったw やはり現場にいたかった。 浦和戦はさらにしっかりした準備と現実的な戦いを、そして多少なりとも内容が向上することを望む。 田中達也の復調が怖いけれど…
by raget
| 2011-04-27 05:00
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