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2011年 03月 03日
広瀬和生氏、BURRN!の編集長である。そのBURRN!編集長の書いた、落語の本である。
という紹介は本来、いらない。 ハードロックやヘヴィメタルに例えたり模したりするわけではなく「落語の本」として単体で成立しているのだから。 強いて言えば、「『今』この落語家が面白い、旬だ、注目だ」の『今』という足場がロック的ではあると思う。「ジャズ名盤100選」なら文楽、志ん生、圓生と、鬼籍の情報開示になるだろう。それはそれで面白いだろうし、実際興味もある。この目で見ることが叶わなかった名人の芸には相当憧れているし、五代目小さんに間に合って良かったと思っている。 しかし、落語が保護される伝統芸能ではなく今に生きる大衆芸能と考えるならば、今の芸人を取り上げ、可能な限り生で観る(聴く、感じる)ことを主題にするのは至極真っ当ではないだろうか。それと、立川流の落語家が多かったり小朝のプロデュース力の話をしたり新作系の比重が高いのはロック的だなあ、と思うのは私だけかな。 宮城に戻ってから、落語を生で見ることが全くない、というか情報収集すらしていないことに気付いた。そもそも東京在住時はホール落語より寄席落語派だったせいもあるけど、そりゃ仙台に定席ないもんな。寄席なら会社帰りにちょっと寄ることも可能だったけど、ホール落語は発売日に電話したりメンドクサイからさあ…ロックのライブでチケ争奪忙しかったし(全く争奪のない地味ーなライブもあったけどw)。 広瀬氏は他にも落語に関する本を物していて、恥ずかしながら知らなかったので今後読んでいこうと思う。 この落語家を聴け! (集英社文庫) 広瀬 和生 (著) #
by raget
| 2011-03-03 01:06
| 本
2011年 02月 23日
J開幕まであと10日。今週末はゼロックススーパーカップだ。そういえば日本のシーズン開幕を告げるこの大会は例年2月最初の週末に行われていたな。アジアカップのろくでもない日程の余波というわけか。とは言いつつアジアカップは堪能したけど。
さてベガルタ。補強も良かったしキャンプでの仕上がりも順調のようで、あとは連携を深めつつコンディションを上げていければ、といったところ。あまり順調だとそれはそれで不安になるのがサポだったりするのだが、まあそれは順調じゃなくても一緒だw メンバー構成に関しては獲得した選手も良かったが(マルキーニョスは驚いた)、主力を引き抜かれなかったのが大きい。何より精神的にw 余談だが、昨シーズン最終戦のスカパー!実況。 J SPORTSの枠なのにTBC松尾&鈴木武一だったのは、予定していた実況・解説が強風による新幹線の遅れで間に合わなかったからだそうで、返す返すも残念だし、誰だったのか未だに気になる。今更振り返るのも後ろ向きだが、まあ愚痴。 閑話休題 開幕に合わせてスカパー!もHDにアップデート。選手名鑑も購入して、あとは新ユニを入手すればいよいよ(購入はまだ迷ってるんだが…出費がねえ…) 年チケ情報カードっていつ届くんだ? #
by raget
| 2011-02-23 06:06
| VEGALTA
2011年 02月 10日
昨年の暮れから正月にかけて、NHK-BS2で黄金の洋楽ライブ(どうにかならんかこの番組名)の再放送を連日やっていて、久々にホール&オーツのライブ映像を観た。そしたら今月に入って、NHKのSONGSで取り上げるし、CSのMUSIC AIRでも過去のライブ放送するし、何だと思ったら来日するのね。
というかホール&オーツについて書きたいわけじゃなく、久々に観て思い出したことがあるので、ここを読んでいる(希少なw)皆様に共有していただこうと思って書いてみたネタなのだ。 というのは何かというと、パクリネタだ。 ホール&オーツのDaryl Hallが86年にソロアルバムを出している。ホール&オーツのような、所謂ブルーアイドソウル?はロック小僧だった私はのめり込むほど好きではなかったが、同級生に大ファンがいて、テープに録って貰った。今の年齢ならともかく高校生なんて、よっぽど受け付けないもの以外は色々聴きたくてむさぼり聴くもので、ホール&オーツも、もちろん件のソロもやたら聴いた。若いせいもあってかなり染み込んだと思う。 そこから恐らく7〜8年後だと思うが、当時東京のアパートで弟と2人で暮らしていた。その弟がZARDのテープだかCDだかを聴いているとこに帰宅したら途端に「ちょっとちょっとこれ聴いてみてよ、とりあえず聴いてみて!」と。いや、ZARDは名前は知ってはいたし、バカ売れしていたから声も、売れてる曲のサビのメロディーも知ってた。でもこれは驚愕だった。 ご丁寧にyoutubeにあげてくれた方がいたので興味ある方はご試聴を。というかwikipediaにも記述されてるのねwww 一応言っておくと、ZARDをクサすつもりはない。この曲も詞も文句ない。増して作曲者or編曲者にも文句はない。似てるwwみたいに笑えばいいだけ。 ただ、youtubeに書いてるコメント見ると、ZARDまたは坂井泉水に対する神格化が行き渡ったおかしな頭の人がいる。誰も「負けないで」の歌詞にもメロディーにも声にも文句は言っていないし、増してコード進行が似ててイントロアレンジが似てることなんてZardや坂井泉水責任では全くないのに「負けないでが売れたから出てきた議論」って売れなくて小さい範囲なら盗作OKなのかよ。「ダリルさんとは中身が違います」とか、売れるって大変なんだなあと思う。こういうファンが坂井さんのプレッシャーになるんだよ。もちろん亡くなったこととは関係ないと思うけど。 「ダリルさんもこの曲自体いろんなところから採ってきているので、著作権云々がいえなかったようです。」これなんて、「元々盗まれたもので出来てるんだから、私も盗んで悪くないよね」って言ってるに等しい。別に似てていいんだし、もしパクってたら責任はライターかアレンジャーなんだから、坂井=Zardには関係ない。それなのにこのファンらしき人の書き込みでZardが貶められているのは事実。 多分理解できない気がするので、このブログが偏執的なファンに見つからないことを祈りますが。。。だって議論にならなそうなんだもん。。。 #
by raget
| 2011-02-10 13:30
| 音楽
2011年 02月 03日
公式声明文と中村明美さんによる日本語訳。
残念とか悲しいとか寂しいとか、そういう感情は全然ない。そもそもこのバンドは姉弟(だけ)なわけで、いつまでも同じ形態で続けていくことの方が非現実的な感じがする。むしろ解散よりも、メンバー増やして5人バンドに!とかだったらそっちの方が仰天かも。それにジャックはThe Dead Weatherでも活動しているから、次はどうすんだ、みたいな心配もないのだし。強いて言えばもう一度ライブ見たかったという気持ちはあるけれど。 このDVD“Under Great White Northern Lights”はまだ見てなかった。ツアードキュメントだそうで、そのうち買いに行ってくるかな…アマゾンの方が早いかな。 #
by raget
| 2011-02-03 14:49
| 音楽
2011年 01月 31日
まずは日本代表、アジアカップ優勝おめでとうございます。
素晴らしい戦いでした。 ベガルタが週1で試合してるシーズン中にもなかなか更新しないのに、とうとうこのアジアカップは6戦全ての観戦記(というか感想文)を書いてしまう。我ながら理由は謎。気が向いたとしか言えない。 試合は結構面白くて、時間の経過が早かった。 そして、先制してからタイムアップまでの約6分はえらい長かった。 そういう試合だった。 1人めの交代には驚いた。藤本を代えるのは納得だが、入れるのが岩政。そして今野を左SB、長友を1つ前にして岡崎を右に回しシステムそのまま。こんな交代は思いつかないわ。1人の入れ替えで攻守両方に梃入れできるとはお見事。 忠成のゴールがジダンみたいだとの声もあるが、あのボレーは外したら危うく城になるところで… 川島は神がかってたなあ。3点は防いだ。ありがとうありがとう。 しかしオーストラリアは今後どうするのか。大きなお世話だがベテランだらけではないか。 今大会の準優勝は、自国のサッカー協会やメディアがどう見るかは知らんが、ハタから見たら及第点だと思う。 だけど、世代交代期のチーム作りに失敗して、万が一W杯予選で敗退しようもんなら、何のためにオセアニアからアジアに転籍してきたのかわからなくなるんじゃ? それとフェアプレー賞。 韓国の受賞に全く文句はない。増して日本は退場者を2人出しているので受賞の可能性すら浮かばなかった。フェアプレー賞の存在すら忘れてたくらいだ。 ただ、審判のレベルが低い、というかレベルのバラつきが酷くて、これでフェアプレー賞と言われてもねえ。単純にポイント制で決めたのだろうが、それでなくては決めるの無理。判定の基準がバラバラなんだから。 さて、主要メディアはしばらく優勝を引っ張るだろうけど、こちらはJのシーズンへ切り替えます。スカパー!のサッカープログラムもモード変わり始めたしね。 #
by raget
| 2011-01-31 15:07
| Football
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