最新の記事
最新のトラックバック
リンク
カテゴリ
以前の記事
2011年 11月
2011年 10月 2011年 07月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 more... フォロー中のブログ
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2006年 07月 15日
9時半起床。暑くて起床。
何もやる気がない。暑い。 iTunes Music Storeでミカバンド(Sadistic Mica Band Revisited)の「タイムマシンにお願い」をダウンロード購入し、何度か聴く。 オリジナル(Mika Band)よりも、そして桐島かれんのバージョン(Mica Band)よりも歌がちゃんとしてるというか、上手い。技術力だけじゃなく表現力も含め。 木村カエラという人選は・・・素晴らしい。 でも、オリジナルの無表情なほど無機的なヴォーカルに慣れていると、違和感がまだ残る。 ミカさん(リーダー加藤和彦氏の、当時の奥さん)の歌は、ダブルトラックにすることでビブラートやフェイクが全くないところをカバーし、尚且つ「インストゥルメント」としての、もっと言えば道具としての役割に徹することで、逆にはっちゃきさを強調するという得難いものだった。 そこを意識したのか、桐島かれんのバージョンは全く違和感のないものになった。 無表情とは言わないが、イメージを消さない、間違いのない歌。 上手い奴を使うより、声の質を重視したんだろう。 だから、今回は結構驚いた。 リズムアレンジはオリジナルや前回のバージョンよりややゆったりめ。 楽器の自己主張は抑えめ。 ヴォーカルの音量レベルも決して高いわけではない。 しかし、今までで一番個性のある歌だろう。 メンバーの仲はよさそうで、楽しそうだな。 こういう歳の取り方をしたいものだな。 あ、カエラじゃなく親父どもね(笑) 高橋幸宏がドラムを叩いてるとこをCMで見れるなんて思わなかったよ。 それを想像するだけで酒が進む1曲。 さて、もう一度聴くか。 (注:比較は全て当社比です)
by raget
| 2006-07-15 23:57
| 音楽
|
ファン申請 |
||